対人交流、移動の形態が変化!?メタバースを用いたコミュニケーション

Facebook社が社名を「Meta」に変えたことで話題となったメタバース。
皆さんはメタバースという言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
聞いたことはあるけどイマイチ分からないという人も多いのではないでしょうか?
メタバースは今後の対人交流や移動についての考え方が大きく変化していく可能性があるため、今回メタバースと対人交流・移動形態についてお伝えしていければと思います。

メタバースとは

一言で言うと仮想現実(仮想空間)となります。
インターネット上の仮想空間で自分のアバターを作成して行動できる仕組みを持ったものです。
近いイメージとしてはオンラインゲーム(MMORPG)を想像していただければと思います。あつまれどうぶつの森やフォートナイトなど。
つまり、メタバースとは現実世界に体がありながらも、仮想空間で「あなた」が行動できる空間のことです。

メタバースの特徴

特徴1
リアルワールドと時間の流れが一緒。
ライブで接続されていて時間の流れが不可逆。

特徴2
大量の人が同時接続ができ、インターネット上で全員同じ場所に存在できる。

特徴3
メタバース内で経済が回る。
→ブロックチェーンの登場で仮想通貨を対価として使用することが可能。
簡単に言うとメタバースの中で稼ぐことができる。

特徴4
体験(場所)を跨げること。
いろんなチェーンを跨ぐことができる。
持っているアバターの服はどこのメタバースに行っても使用可能。

このような特徴があるメタバースの領域は今後加速度的に発達していくことが予測されている分野です。

今後はメタバース内でアバターを動かしてショッピングをしたり、メタバース内の会社に出勤して仕事をしたりと様々な活用がされてきます。

現在でもショッピングをしたりバイトができたり、勉強会が開かれたり、音楽ライブが開かれたりしています。

このような中で現実に移動を伴わなくても対人交流や仕事ができるとなると、そもそも移動という概念が変化してくることが予測され革新的と言えます。

会議一つをとっても、リモート会議では主にWeb通話などで行われていますが、共有できる資料はプレゼン資料か動画くらいです。しかしメタバース上ではあらゆることが共有可能となり、アバターがあたかも対面しているかのような臨場感のある会議が進められるようになるため、より積極的に討議に参加でき参加する意識づけが行いやすくなります。

iconaviでもこのメタバース上の会議を導入してみたいと思います。

そんなメタバースを使用するにはどのようにすれば良いのでしょうか?

メタバースプラットホームcluster(クラスター)

メタバースを手軽に体験するためにはメタバースプラットホームであるcluster(クラスター)というアプリがおすすめです。
こちらはスマホからも簡単に使用が可能です。また日本語対応で感覚的に操作できるためアプリをダウンロードすればすぐに操作できると思います。

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ

Apple

Android

詳しい操作方法はこちらからどうぞ

このような感じですでにclusterを使用して勉強会などの講義が開かれています。

この勉強会参加に初めてclusterをインストールをして参加してみましたが、操作は簡単ですぐに操作することができました。この勉強会に参加してみた感想としては、ZOOMやSkypeなどのオンライン勉強会とは異なり非常に臨場感がありました。そしてこの勉強会に参加している人とも気軽に話すこともできるため、他者との交流も楽しく行うことができました。
この経験を経て、今後対人交流や移動という形態が変化していくことに確信を持ちました。

今後、対人交流や移動の形態が変化していくことで今までにないコミュニケーションが図れたり、楽しみが増えていくと思います。

皆さんもぜひメタバースを手軽に体験できるclusterを使用してみてはいかがでしょうか?

今後もさまざまな移動手段について発信していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します!

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